旅人舎印度専門館


シダレッパ アーユルヴェーダ ヘルス リゾート
 旅人舎スリランカ専門館でおすすめしている本格アーユルヴェーダトリートメントがうけられる施設をご紹介致します。何を基準に宿泊施設を選べばよいのか、何をしてくれるのかいまいちわからない。。そもそも何を質問したらよいのかすらわからない。多くのご質問をいただき、お客様にしっかりとご案内ができるよう行動派のスリランカ専門館のスタッフは全ての施設をスリランカまで行き視察致しました。

≪共通点≫
♪必要最低日数について
1日、2日ではアーユルヴェーダの効果が得られないため最低でも4泊、できれば6泊以上が望ましいです。ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラに関しましては医療的(治療を目的とする)アーユルヴェーダは2週間以上のプログラムにしないと受け付けできません。4泊6日、6泊8日を基本プランとしている施設が多いです。旅人舎スリランカ専門館で取り扱っている最も短いプランは3泊5日になります。

♪アーユルヴェーダプログラムについて
お客様ご自身でアーユルヴェーダのメニューを決めることができません。アーユルヴェーダプログラムのメニュー表のようなもので好きなトリートメントを選択するようなイメージを持たれている方も多くいらっしゃいますがプログラムのメニュー表はございません。よくあるご質問で「シロダーラを受けたい」とご要望をいただきますがアーユルヴェーダはまずドクターのコンサルテーション(問診)があり各お客様に合わせてお薬やハーブの調合をしてトリートメントを行います。朝はヨガ、午前にアーユルヴェーダトリートメント、トリートメント直後時間を置いて休んだり、オイルを体に塗るトリートメントはオイルを流さずにオイルが体に馴染むまで1時間ほど静かに待ちます。昼食を食べてその後は自由行動になる場合と午後もアーユルヴェーダトリートメントをうけることもございます。

♪お食事について
アーユルヴェーダ料理、アーユルヴェティック料理と呼ばれるカラダにやさしいお食事を食べて体の中からきれいにします。アーユピヤサのように自らオーガニックファームを持ち、有機野菜やスパイスを栽培し調理するアーユルヴェーダ施設もあります。問診結果によって薬が出されたりハーブティーの種類を変えたりすることもございます。お食事は共通事項というよりも各施設でスタイルが異なります。

♪本格的なアーユルヴェーダトリートメントとSPAの違い
 非常にわかりにくく最も誤解されやすいのが本格的なアーユルヴェーダトリートメントとSPA(アーユルヴェーダSPAという呼び方もするためより混乱します)の違いです。SPAは60分、90分、120分など1回のマッサージで完結します。気持ちがよくなる、体が楽になるというような効果、タイやバリのスパと同じように“気持ちがよくなること・体が軽くなること・疲れをとること(マッサージ的な要素が強い)”に重点を置いています。
 一方本格的なアーユルヴェーダ施設は1回のトリートメントで終わることがなく最低でも4回、5回とトリートメントを重ね、アーユルヴェーダの知識に基づいた食事を一定期間食べることにより体の悪い部分を改善します。デトックス(解毒する)と呼ばれることもあります。治癒、治療的な要素が強いのが本格的なアーユルヴェーダトリートメントになります。冷え性が改善された、鼻炎がひどくなくなった、胃腸の調子がよくなったというような効果が期待できます。完治を目的としていることは少なく、「ここを今すぐ治して欲しい」という西洋医学的な発想ではありません。
 もうひとつ本格アーユルヴェーダで期待されることは心と体を両方リセットして元気になりたい。ストレスの多い社会で生活して「リセットボタンがあったら押したい」と思う方は少なからずいらっしゃいます。お客様の感じ方によっても印象が異なりますが1週間本格アーユルヴェーダ施設にこもり悪いものを全て吐き出し、自分をリセットして気持ちのよい本来の自分に戻り元気になって旅行を終えるといった方が多いです。

≪各アーユルヴェーダ宿泊施設の違い≫
 それぞれのアーユルヴェーダ施設で特徴がありお客様のご要望やご期待することによりおすすめする施設が異なります。本格的なアーユルヴェーダ施設には部屋にテレビがなく、冷たい飲み物やお酒、炭酸飲料など一切ありません。4つのホテルの中で最もストイックはヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラは禁煙、コーヒーなどのカフェイン類も一切禁止になっております。
 アーユルヴェーダ施設の場所も重要な選択要素のひとつです。ビーチ沿いでゆっくりしたいのか、空いた時間に観光をしたいのか、ショッピングをしたいのかなどアーユルヴェーダプラスαを求めるのか否か、プラスαは何をしたいのかにより選択する施設が異なります。各アーユルヴェーダ施設の特徴を簡単にまとめました。

【アーユピヤサ/Ayu Piyasa】
⇒アーユピヤサの庭に入ると癒されるような力がみなぎるような不思議な気持ちになります。森の楽園と呼ぶに相応しいピースフルな場所です。ツアー代金に飲み物・食事・チップ代金も含まれています。オプショナルツアーに参加する際のみ別途費用がかかりますが滞在中、お財布を出すことがほとんどなく日本人にとってストレスになりやすい「チップはいくら払えばよいのか?」などの心配をすることも一切ありません。アーユピヤサは14エーカーの広大はオーガニックファームで収穫した有機野菜をベースにしたアーユルヴェーダ料理も定評があります。客室にあるシャンプーも隠れた魅力でアーユピヤサのシャンプーのファンになるお客様がとても多いです。近くにキャンディ・シーギリヤロックなど観光地も点在していて午前中アーユルヴェーダ、午後は観光をする方も多くいらっしゃいます。現地で気軽にオプショナルツアーを申し込めるためシーギリヤロックの観光も「今日は雨だから明日、シーギリヤロックに行こう」というツアーでは通常考えられない変更もできます。旅人舎スリランカ専門館でおすすめのホテルです。

【ヘリタンス アーユルヴェーダ マハゲダラ/Heritance Ayurveda Maha Gedara】

⇒本格的なアーユルヴェーダトリートメントがうけられるバワ建築のホテル。バワ建築を楽しみ海(すごくきれいなビーチということではございません)もあり本格的なアーユルヴェーダも期待できます。宿泊者のほとんどがヨーロッパ人のため日本語は通じません。また4つのアーユルヴェーダ施設の中で最もストイックなアーユルヴェーダ施設です。外国で日本人にあまり会いたくない、一人でこもりたい、英語が少しは話せる方におすすめです。日本人用に3泊から宿泊が可能ですが本来は最低宿泊数が6泊になります。5泊しないとクロージングコンサルテーション(アーユルヴェーダトリートメント後のドクターの問診やアドバイス)はありません。コンサルテーション(問診)のみ日本語ガイドが同行、通訳をしてその後は基本的には英語のみになります。どうしても日本語での会話が必要な場合は日本語が話せる現地担当者の携帯電話にご連絡いただき電話で通訳をします。

【ジェットウイングアーユルヴェーダパビリオンズ/Jetwing Ayurveda Pavilions

⇒空港近くのビーチリゾートネゴンボにある本格アーユルヴェーダ施設です。部屋が12部屋しかなく全ての部屋にオープンエアーのアーユルヴェーダトリートメントスペースが設けられています。プライベート感を優先するようでしたらアーユルヴェーダパビリオンズがおすすめです。またarucoのヴィルウヤナのページで紹介された有名なCTスキャンの異名をとるドクターは現在アーユルヴェーダパビリオンに在籍しております。ビーチ沿いではなくビーチに行くには10分ほど歩きます。徒歩圏内にビーチがあることやコロンボへのアクセスも片道1時間程度のためコロンボでのショッピングもお楽しみいただけます。

【シダレッパアーユルヴェーダヘルスリゾート/Siddhalepa Ayurveda Health Resort
 
⇒スリランカ人なら誰でも知っている老舗シダレッパのアーユルヴェーダリゾート施設。ビーチ沿いにありコロンボからもアクセスがよいことからヨーロッパ人を筆頭に根強い人気があります。シダレッパはプロダクト(バームや歯磨き粉、石鹸、アーユルヴェティックな紅茶など)が特に有名でスリランカ人なら誰でも知っているアーユルヴェーダの会社になります。アーユルヴェーダトリートメント後にアーユルヴェティックな品物を購入しやすい点が魅力です。ビーチ沿いは岩が多かったようですが近年岩の除去作業を行っており訪れる度にビーチがきれいになっています。